今週の買った本♪

奥山清行氏の「フェラーリと鉄瓶」は実は以前に買おうか迷った本でした^^奥山氏はあのエンツォフェラーリをデザインした人でピニンファリーナを退社後地元でデザイン活動をしておられるみたいです^^で、5/1に再度ほしくなりGWと言うこともあり勢いで買ってしまいましたw奥山清行商品の説明出版社/著者からの内容紹介フェラーリのデザイナーが初めて語る、デザインの要諦、ものづくりの秘訣とは......?著者の奥山清行氏は、フェラーリのデザインを担当するカロッツェリア(イタリアにおけるデザイン工房)であるピニンファリーナ社で、デザインの総責任者であるデザイン・ディレクターを務めた人物である。著者はこれまで、「エンツォ・フェラーリ」や「マセラティ・クアトロポルテ」などの超・高級車をはじめ、クルマ以外にも家具などのインテリアやロボット、都市計画でもデザインを行うなど、幅広いジャンルで活躍してきた。その著者が2006年、ピニンファリーナ社を退職し、自分の事務所を立ち上げたのを機に、自らの経歴と海外、特にイタリアの文化とものづくりに触れながら、日本のデザインとものづくりについて語ったのが本書である。世界中からその才能を求められる日本人デザイナーが、自身の考えるデザインの在り方を通して、「最高の価値」を生み出す方法を語る。FC2 Blog Ranking5月1日(木)放送(クローズアップ現代HPより抜粋)直接、世界へ~地方発のブランド戦略~この春、ジュネーブの国際モーターショーに東北の小さな工場が試作した超軽量のスポーツカーが出展された。開発を指揮したのは、ポルシェやフェラーリのデザイナーとして世界的に知られる奥山清行氏。山形に帰郷後、地方から世界ブランドを生み出そうと動き出している。地方の地場産業には高い技術があり、その技を結集させれば必ず世界に通用すると考える奥山さん。キーワードは「東京を経由せず直接世界とつながろう」。高い技術に奥山さんのデザイン力を加え、感性に訴える商品を開発して世界の檜舞台で勝負する。奥山氏は「山形カロッツェリア研究会」を組織、地場産業の製品を直接世界の見本市で売り込むシステムを構築した。今回は岩手県一関の工場と組んで、ボディにカーボンとアルミを使用し一切塗装を施さない、素材むき出しのスポーツカーを開発、話題を集めた。東北で始まった地場産業の新たな動きを追いながら、日本の中小企業には何が足りないのか、どんな戦略が必要なのかを探っていく。(NO.2575)スタジオゲスト : 藤巻 幸夫さん     (コンサルタント)

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