新訳ブーム??

最近と言うか去年くらいから「新訳」本がブームなのでしょうか??ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟が話題になってましたが。。。確かに誰が訳すかと言うのは結構重要でその訳者が作品をどう解釈し・理解しているのかを垣間見れて面白いです^^また好きな訳者の文体で訳されていると自然と読みやすく感じることがあります♪なぜ、同じ作品を違う出版社が出すのかな~と思っていた時がありましたがそういうことだったのですね^^本当は「原文」を読めることが出来ればいいのですがwでもまあ、私は「罪と罰」で挫折した人間ですのでカラマーゾフの兄弟に手がイクかは疑問ですがw私はこの作家の作品は全く読んだことはないのですが日本や海外でも高い評価を受けている村上春樹氏があの「ティファニーで朝食を」を訳してます^^とあるところで知ったのですがかなり評価が高いみたいですね^^ノンフィクションマニアの自分としてはフィクション・文学など、新たな分野を開拓したいと思っているので読んでみようかなと思います^^

シコウ(思考・試行・嗜好・・・)キングダム

世の中の森羅万象にシコウしていく反常識ブログ

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